消化器内科・外科
胃・大腸カメラやCTで行う仮想内視鏡検査を行い病気を発見します
消化器系の疾患の診断や、治療を行います。
内臓の癌を診断します。
胃カメラも行います。
院長は日本外科学会認定専門医です。
内視鏡検査
カメラによる内視鏡検査
早期胃癌
内視鏡で発見しました。
早期大腸癌
内視鏡で発見しました。
その場で切除しました。
CTによる内視鏡検査
当院では、CT画像をデータ処理して行う仮想内視鏡検査も行っております。
カメラ(内視鏡)を飲む必要はなく、検査時間は約1分で、痛みもほぼありません。
長 所
カメラ(内視鏡)を飲む必要がない。
バリウムも不要。
検査時間は約1分で、痛みも少ない。
胃・大腸以外の臓器も同時に観察可能。
様々な画像で、病変の位置関係が正確に把握できる。
内視鏡の挿入による痛みがない。
胃・腸の壁を傷つけることがない。
眠るための麻酔薬も不要。
短 所
病変を直接目で見ることができない。
異常が見つかった場合は、改めて内視鏡による検査・
治療が必要となる。
(内視鏡のように検査と治療が同時にはできない。)
全国の検診率は約20%と低迷しています。
まず何より、検診を気軽に受けてもらうことが予防の第一歩であり、
体への負担や心理的抵抗が少ないCTによる仮想内視鏡検査をお勧めします。
仮想大腸内視鏡
大腸癌
大腸ポリープ
仮想胃内視鏡
胃ポリープ
以前より画質が向上しました。
細かい病変まで探せます。