消化器内科・外科
胃・大腸カメラやCTで行う仮想内視鏡検査を行い病気を発見します
当院では、カメラを使用した内視鏡検査だけでなく、CTで撮影する仮想内視鏡検査の2つの方法で消化管の状態を詳しく調べられます。
カメラを用いた内視鏡検査は、美祢市内では数少ない、眠った状態で検査できるのが特徴です。
救急クリニックでありながら、毎年120件ほどの実績があります。
【内視鏡検査の検査実績】
| 2021年 | 121件 |
| 2022年 | 137件 |
| 2023年 | 115件 |
| 2024年 | 138件 |
また、2025年12月から下部消化管の検査も始めました。胃だけなく腸も同時に検査できます。
内視鏡検査
カメラによる内視鏡検査
| 比較項目 | 大腸内視鏡検査 (大腸カメラ) |
大腸CT検査 (仮想内視鏡) |
| 検査方法 | 肛門からカメラを挿入し、腸の内側を直接観察 | 炭酸ガスを注入し、CTで撮影して3D画像化 |
| 痛み・不快感 | 鎮静剤を使用するため、眠っている間に痛みなく終了 | 比較的軽度 チューブ挿入やガスによるお腹の張りを感じることがある |
| 検査時間 | 15分〜30分程度 ※検査後、麻酔が覚めるまで1時間ほど休憩が必要 |
撮影自体は10分〜15分程度 ※休憩不要で、すぐに帰宅可能 |
| 処置・治療 | その場でポリープ切除や組織検査が可能 | 検査のみ ※異常が見つかった場合は、後日内視鏡検査が必要 |
| 特徴 | 最も確実な精密検査 | 大腸だけでなく、肝臓・膵臓・腎臓などお腹の臓器を同時にチェックできる |
| 身体への影響 | 稀にカメラ挿入による偶発症リスクがある | 少量だが医療被ばくがある |
| こんな方に おすすめ |
・確実に検査・治療をしたい方 ・便潜血が陽性だった方 ・過去にポリープがあった方 |
・カメラを体に入れるのが怖い方 ・癒着などでカメラ挿入が困難な方 ・短時間で検査を済ませたい方 |
早期胃癌
内視鏡で発見しました。
早期大腸癌
内視鏡で発見しました。
その場で切除しました。
CTによる内視鏡検査
当院では、CT画像をデータ処理して行う仮想内視鏡検査も行っております。
カメラ(内視鏡)を飲む必要はなく、検査時間は約1分で、痛みもほぼありません。
長 所
カメラ(内視鏡)を飲む必要がない。
バリウムも不要。
検査時間は約1分で、痛みも少ない。
胃・大腸以外の臓器も同時に観察可能。
様々な画像で、病変の位置関係が正確に把握できる。
内視鏡の挿入による痛みがない。
胃・腸の壁を傷つけることがない。
眠るための麻酔薬も不要。
短 所
病変を直接目で見ることができない。
異常が見つかった場合は、改めて内視鏡による検査・
治療が必要となる。
(内視鏡のように検査と治療が同時にはできない。)
全国の検診率は約20%と低迷しています。
まず何より、検診を気軽に受けてもらうことが予防の第一歩であり、
体への負担や心理的抵抗が少ないCTによる仮想内視鏡検査をお勧めします。
仮想大腸内視鏡
大腸癌
大腸ポリープ
仮想胃内視鏡
胃ポリープ
以前より画質が向上しました。
細かい病変まで探せます。